海外旅行保険調査Vo.1
最近、海外旅行保険が気になりだしたので突き詰めていきたいと思います。
自分が所有してる海外旅行保険は下記の3つ
1.会社の保険(三井住友海上保険)
2.アメリカンエクスプレス付帯海外旅行保険(自動付帯か調査中)
1つ1つ調べていこうと思います。
その中でも今回は1番を調査したいと思います。
内容
・契約期間:1年間更新
・契約者:日本法人社長
・旅行先、旅行目的:****マーク(笑)
・契約者住所:保険申込書記載の通り(記載してないので会社で作成したと思います)
・契約タイプ:記号をググりましたがヒットせず
・特約:裏書もしてないのでわからず
条件
・携行品盗難等限度額:なにも書かれておらず
・自動車による賠償責任:対象外
・合計保険料:14万
1人当たり保険金額
①傷害死亡:3000万円
②疾病死亡:1000万円
③家族総合賠償:1億円
④傷害後遺障害:3000万円
⑤治療・救援費用:5000万円
⑥治療費縮小:しない
⑦治療費用免責:なし
⑧治療費用支払日数180日
⑨死亡保険金受取人:被保険者の法定相続人
裏書(ご利用いただけるサービス内容)
・キャッシュレス可能な病院のご案内
・緊急医療アシスタントサービス(医療施設への緊急移送等)
・契約内容の照会
・事故連絡
・保険金請求・相談
裏書(サービスご利用に関するご注意)
・自己負担の対象が書いてある。
・連絡する時の注意事項
・電話の仕方等
初めてじっくり読んだ、これだけみても内容がいまいちわからないので調べていく。
1年間の保険なので支払い金額は高額な印象がした。
①傷害死亡:3000万円
ネットで特約の説明を見ると
”責任期間中の事故によるケガのため、事故の発生の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合”
となっている。
責任期間:保険期間中でかつ旅行行程中をいいます。
旅行行程:保険証券記載の海外旅行目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまでの旅行行程をいいます。
ケガ:急激かつ偶然な外来の事故によって身体に被った傷害をいいます。
急激:事故が突発的で傷害発生までの過程において時間的間隔がないこと等を意味します。
偶然:保険事故の原因または結果の発生が被保険者にとって予知できない、被保険者の意思に基づかないことを意味します。
外来:保険事故の原因が被保険者の身体外部からの作用によること、身体に内在する疾病要因の作用ではないことを意味します。
傷害死亡は海外でケガをしてその日から180日以内に死亡したら法定相続人に3000万支払われる特約だと認識できた。
私の場合目的がなんと書かれてるかわからないので微妙!?
ケガが長引いて181日目に死亡したら大変!?
②疾病死亡:1000万円
これは条件が多いです。
”責任期間中に病気のため、死亡された場合”
”「責任期間中に発病した病気」または「責任期間終了後72時間以内に発病した病気(その病気の原因が責任期間中に発生したものに限ります。)」のため、
責任期間が終了した日からその日を含めて30日以内に死亡された場合。
ただし、責任期間終了後72時間を経過するまでに治療を開始し、かつ、その後も
引き続き治療を受けていたことを要します。
”責任期間中に感染した所定の感染症のため、責任期間が終了したその日からその日を
含めて30日以内に死亡された場合”
となっています。
病気:ケガ以外の身体の障害をいいます。ただし、妊娠、出産、早産および流産を除きます。
発病:医師の診断による発病をいいます。
治療:医師が必要を認め、医師が行う治療をいいます。
医師:日本国外においては、被保険者が診療または診断を受けた地および時における医師に相当する資格を有する者をいいます。また、被保険者が医師である場合は被保険者以外の医師をいいます。
疾病死亡は海外でケガ以外の病気で死亡した場合と認識しとく。
病気の死亡は安い!!!
こまかい条件とか読んでないともらい損ねそう。
今回は2項目にしときます。